クールちゃん誕生(第2子誕生)

ポジ夫side

13時くらいから陣痛が始まった。

2人目は早いと色々な方が言っていたのでもうすぐ産まれるのかと心待ちにしていた。

家から産婦人科まで遠いので、すぐ出発しようと思ったが、働きありからまだ早いと止められ待機。

陣痛の強い波が定期的に来ているが、まだ産まれない。私らに似てマイペースな子ダネと話していた。

21時に産婦人科から呼ばれ病院内で待機。

到着するもコロナ禍ということで直接会えない。お産直前にならないと会えないらしい。

とても焦ったい。

何も手につかない。

いつ産まれても良いように体力温存のため、横になっていた。

横になっていると、いつの間にか寝ていた。

4時ごろナースコールで起こしてもらった。電話だったら起きれなかったと思う。

寝起き&テンパっていたこともあり、場所の詳細を聞き漏らしていた。ある程度の場所は聞いていたので、トイレを済ませて、いざ働きありのもとへ。

着くと看護師さん達がそっちじゃないと大急ぎに誘導して来れた。

もう産まれそうとのことで全力ダッシュ。

中へ入る時もガウンを着けていると時間がないので、走りながら装着。

間に合って良かったと一安心。

実際に立ち会うと緊張感というか、なぜか自分が場違いな感じがした。

手際よくお産の補助をしている医療従事者方に圧倒された。

事前に、どのようにサポートすればいいのか勉強していたが、働きありの手を触り名前を言うことしかできない自分が非常に不甲斐なかった。

常に険しい顔つきの働きあり。

「ヌプッ」と音を立ててちゃんと頭から出てきた。

助産師さんから力んでくださいと言われるもむずかしい働きあり。その後も、言われる通り頑張る働きあり。

次第にクールちゃんの身体全体が出てきた。働きありとは臍の緒で繋がれており、身体は、どす黒紫色。手は血が通っていないような白色だった。産まれた直後の赤ちゃんは見たことがなかったので大丈夫なのか?と心配になったが、力強く鳴いて、一生懸命に手を動かしている姿を見て安心した。表情も豊かで、とても喜んでいるように見えた。

映像では何度か見たことがある光景だったが、いざ立ち会ってみると神秘的というか、いのちの尊さ、、表現するのが難しい。

産み終えた働きありは、達成感でいっぱいという表情をしていた。とても綺麗だった。

いろんな感情や不甲斐なさが混ざり私から力が抜けていき、吐き気や腹痛がやってきた。

手足の痺れが起こり、立っていられなくなった。働きありが頑張っているのに、私は何もできない。とても悔しい気持ちで一杯だった。看護師さんから横になった方が言われ従った。

カールちゃんの時は、里帰り出産だったので立ち会えなかったが、今回は立ち会えて良かった。

一生で一度あるか、ないかの貴重な経験をくれてありがとう。

働きあり・クールちゃんが無事で本当によかった。

クールちゃん、私たちを選んで来てくれてありがとう。

本当にありがとう!お疲れ様!これからは4人でたくさん思い出つくろうね!って感情が込み上げてきた。

続く、、、

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